英エコノミスト誌の表紙絵が予言している世界通貨とは何か(後編)
目次
英エコノミスト誌が予言している世界通貨はIMMO
フェニックスの正体について考察してみる
前回の記事では、1988年に発行された英エコノミスト誌にスポットを当てて記事を執筆しました。
そして今回は、そのフェニックスの正体について考察していきたいと思います。前回の記事を読んでいない方は過去記事から読んで下さい。
[過去記事]
▶英エコノミスト誌の表紙絵が予言している世界通貨とは何か(前編)
ただし、これはあくまで都市伝説であり、私の考察です。数ある考察の中の一つとして捉えて下さい。私の考察にうなづけるかどうか判断するのは皆さん次第です。
フェニックスの正体はIMMO
結論から言います。私はフェニックスの正体はIMMO(イモー)だと考察しています。
「IMMOって何だ?」って思われる人が多いと思うのでIMMOについて簡単に説明します。
IMMOとは外貨準備資産であるSDRに置き換わることを目指している暗号通貨です。
また、IMMOはロスチャイルド家やイルミナティが関与しており、SDRを支配することで世界の金融市場を牛耳るのではないかと噂されている暗号通貨でもあります。
IMMOは2018年5月頃から水面下で動き出し、9月には都内某所にてミートアップの開催が決定しています。
IMMOを批判するヴィタリック氏
2018年5月、IMMOの活動開始に対して、素早く反応を示したのがイーサリアムの考案者として有名なヴィタリック・ブリテン氏です。
ヴィタリック氏のツイートにはハッキリとRothschilds(ロスチャイルド)と書かれています。
Are "the Rothschilds" actually remotely as powerful and coordinated as the conspiracy theorists seem to believe, or are they just a group of old-money socialites and all that other stuff is overhyped?
Help me learn and decide! https://t.co/rYcyEHhM6F
— Vitalik Non-giver of Ether (@VitalikButerin) 2018年5月26日
上画像はヴィタリック氏が「STOP IMMO!」と書かれたボードを持って抗議活動をしている写真ですが、そもそもIMMOの暗号通貨はまだ発行すらされていません。
まだ世の中に出回っていない特定の暗号通貨に対して、ヴィタリック氏のような著名人が警鐘を鳴らしているって、ある意味、不自然だと思いませんか?
ヴィタリック氏はTwitter上で、他の通貨に対して皮肉なツイートをすることは稀にありますが、デモ活動をするのは前代未聞です。
裏を返せば、ヴィタリック氏はIMMOの影響力を理解しており、IMMOトークンが世の中に出回ったら無風で終わらないこと感じ取っているのでしょう。
また、先日行われたG20会議では、仮想通貨におけるマネーロンダリングや規制に関する議論が行われましたが、この時にIMMOの話題も出ました。
繰り返しますが、IMMOのトークンはまだ世の中に誕生していないんです。
にも関わらず、G20会議ではIMMOに関する軽い議論が交わされているんです。こんな仮想通貨は後にも先にもIMMOだけでしょう。
IMMOと重要なキーワードを照らし合わせてみる
それでは本題に入りましょう。なぜ、エコノミスト誌のフェニックスの正体がIMMOなのか考察していきます。
まずは、前編でまとめた大事なキーワードは以下の通りです。このキーワードとIMMOを一つずつ照らし合わせていきます。
- 英エコノミスト誌≒ロスチャイルド家≒イルミナティ
- 表紙に描かれたフェニックス
- コインに刻まれた2018という数字
- 論文内に書かれているSDRというキーワード
- フェニックスは世界通貨のことを指している
英エコノミスト誌≒ロスチャイルド家≒イルミナティ
前編でお伝えした通り、ロスチャイルド家はエコノミスト・グループの大株主です。
そんなロスチャイルド家が深く関与していると噂されているのがIMMOであり、ヴィタリック氏のツイートにもロスチャイルドのキーワードは登場しています。
表紙に描かれたフェニックス
IMMOの公式サイトはまだ立ち上がっていませんが、IMMOを裏で支える「IMMO High1000」という公認コミュニティグループは既に動き出しています。
そんな「IMMO High1000」で使用されているイメージ画像がこれです。
あなたはこの画像が何に見えますか?
論文内に書かれているSDRというキーワード
SDRとは特別引出権の略称です。IMF(国際通貨基金)の公式サイトから一部引用するので読んでください。
特別引出権(SDR)は、加盟国の準備資産を補完する手段として、IMFが1969年に創設した国際準備資産です。
2016年3月現在、2,041億SDR(約2,850億ドル相当)が発行され加盟国に配分されています。
SDRは自由利用可能通貨と交換することができます。2016年10月1日付けでSDRの価値は、主要5通貨(EUR、USD、CNY、JPY、GBP)からなるバスケットに基づいて決められます。
外国為替市場で自国通貨の購入に使用できる準備資産は、二大準備資産の金 と米ドルが主流ですが、世界貿易が拡大する中で金融フローを支えるには不十分です。そこでIMFの監督の下、新たな国際準備資産としてSDRを創設しています。
エコノミスト誌の論文内に出てくるSDRというキーワードがありましたが、まさにIMMOは外貨準備資産であるSDRに指定される世界通貨を目指す暗号通貨なのです。
ちなみにIMMOトークンを購入する場合、SDRのバスケット通貨である主要5通貨(EUR、USD、CNY、JPY、GBP)のみ支払い可能であり、仮想通貨による購入は受け付けていません。
コインに刻まれた2018という数字
IMMOは2018年春から水面下で活動がスタートしているので、この「2018」という数字に合致します。
フェニックスは世界通貨のことを指している
IMMOは「外貨準備資産であるSDRに指定される世界通貨を目指す暗号通貨」であり、SDR市場は約2,850億(約31.35兆円)です。
IMFは世界経済のど真ん中にある国際基金団体です。ココに向けてIMMOの矢は放たれるのです。
IMFの内側に食い込み、IMMOトークンによってSDRが発行されるのであれば、それは世界通貨と呼んでもおかしくありません。
重要なキーワード5つが全て合致している
今回、私が重要だと思われる5つのキーワードが全て合致するという結果になりました。
そして、ヴィタリック氏の言動やG20会議で話題に上がったことを考えれば、世界通貨という大きな野望をなり遂げるだけの存在感・可能性を秘めているように感じます。
ただ、今回の記事では触れていないキーワードもいくつかありますが、それは時がきたらお話するとしましょう。
皆さんはIMMOに対して何を感じましたか?
いよいよ世界に向けてIMMOトークンの販売が行われます。
信じるか信じないかはあなた次第です。
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