POLONIEX、Gnosis(GNO)を含む3通貨を上場廃止へ
目次
POLONIEX、二つのアナウンスが発表
10月3日、海外取引所・POLONIEXから二つのアナウンスが発表されました。
POLONIEXは、Bainenceが登場してくる2017年上半期頃まで高い人気を誇っていた海外取引所なので、口座開設している日本人ユーザーも多いと思います。
POLONIEXのアカウント開設をされている方はチェックして下さい。
米国ユーザーに対する証拠金取引の停止
一つ目は、2018年末までに米国ユーザーに対して、証拠金取引(マージントレード)を停止する計画を発表しました。
トレード停止の時期を含めた詳細は今後発表されますが、年内には完全停止する予定です。
いずれにせよ、対象となっているのは米国なので、我々、日本人は直接的な関係がないため気にする必要はありません。
POLONIEX、10月10日に3通貨を上場廃止
二つ目は、POLONIEXに取り扱っている仮想通貨に対する上場廃止のアナウンスです。
今回、上場廃止となる対象通貨はGnosis(GNO)、Synereo(AMP)、Expanse(EXP)の3通貨で、10月10日をもって取引終了となります。
対象通貨の引き出し期間は、11月9日までとなっており、この期日を過ぎると引き出しができなくなり暗号資産は完全に凍結されます。
なので、上場廃止の対象通貨を保有している方は、引き出し手続きを迅速に行って下さい。
POLONIEXとは
Poloniexは、米国に拠点を置く仮想通貨取引所です。同社は2014年1月、Tristan D’Agosta氏によって設立され、デラウェア州ウィルミントンに拠点を置いています。
2018年10月現在、世界の仮想通貨取引所における取引高ランキングは40位前後となっています。
2018年2月、PoloniexはCircle社に約428億円で買収されますが、このCircle社に出資しているのがゴールドマン・サックス・グループになります。
ちなみにCircle社はPoloniexの買収後、120億円を調達してステーブルコイン・USDCを発行しています。
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